以前評判の高いケーブルで数種類のPINケーブルを作り、聞き比べたことがあります。
細かな音色の差を感じ(主観です)、けっこう楽しめました。
お気に入りは2mのもので、しばらく常用していました。
その後機器を入替えたとき、中途半端に長すぎてリアの配線がきれいにまとまらなくなり
ました。
そこで半分にして、1mのものを2セット作ることにしました。
作成後短くなった2本を機器につなぎ音出ししたところ、びっくりセンター定位しない!!
ちょうど片側のスピーカーの+-を逆にしたような位相のずれた音です。
配線ミスと思い確認したところ問題ありません。
残りの1セットをつなぐと問題ありません。
またいろいろ組合わせを変えると相性があるようです。
細かく確認すると、またまたびっくり方向性があるようです!!
まあそんなわけで、信じていただけないかもしれませんが、
面白い体験をしました。
4本のケーブルL1、L2、R1、R2とし、方向あり 機器の端子のLとR で2本を選ぶ組合せ
たくさんあります。
私は答えを出すのにかなり時間がかかりましたが、知合いの数学教師に尋ねたらすぐに
答えが返ってきました。
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